こんにちは。坂本。(@aki63188568)です。
目次
モー娘。の代表曲①1999年のシングル2つ
僕の境目はこの年代です。愛の種という曲を手売りで5万枚達成でプロデビューしたというエピソードはありますがここでは省略します。
下の方でちょっと触れますが、本当に触り程度です。
あくまで曲名で書かせていただきます。順に遡っていけば超初期の【モーニングコーヒー】なのでしょうが、あえてここは違う曲で。
【ふるさと】からの【LOVEマシーン】(1999年)
ミリオン達成の【LOVEマシーン】は、たぶん多くの方が知っていると思います。
ですがその前に出たシングル【ふるさと】は、あまり知られていないのが残念。
なぜ【ふるさと】が好きなのかは、メンバーの安倍なつみの歌唱力がフルで聴けるってところです。この曲は安倍なつみ以外はコーラスでしか歌っていなく、当時なっちのことが好きだった僕は毎日聴いていました。
今でもこの曲は車内の曲データに入っています。
【LOVEマシーン】は、当時の日本を活気づけた楽曲の1つに間違いありません。
歌詞にもありますが「こんなに不景気だって・・」や「みんなも社長さんも・・」とあります。
この曲に元気をもらった当時の社長さんも実際いますし、僕らファンも元気をもらいました。
ノリの良さと楽曲の良さで不景気真っ只中の当時を、本当に盛り上げてくれた名曲であることは間違いないでしょう。
モー娘。の代表曲②2000年~2002年
僕の中で、モー娘。大フィーバーが到来します。
ここから先は名曲だらけで、ファンでなくてももしかしたら聞いたことがある可能性の曲ばかりです。
ちなみに2003年以降は全く聴かなくなってしまいした(汗
他のシングルやアルバム内の曲にもいいものはありますが、まずはこれというのをいくつかピックアップしてみます。
ハッピーサマーウェディング(2000年)
言わずと知れた結婚ソングです。この曲の良い所は、結婚ソングなのにノリが良いっていう所です。

僕個人の感想になりますが、当時は結婚式の時にこの曲を歌う女子が結構いたとなと思います。
男は、GLAYのずっと2人で・・で、女は安室奈美江か【ハッピーサマーウェディング】を歌うかどちらかが多かったと昔を振り返ります。
I WISH(2000年)
これはヤバい曲ですね。PV(プロモーションビデオ)を見てくれればわかりますが、YouTubeで観れるかな?辻希美と加護亜衣のデビュー時の可愛さ、愛くるしさが絶妙!

この曲自体も大好きですが、当時12、13歳だった辻ちゃん加護ちゃんも見ものです。
ちなみに4期メンバーとして、辻希美、加護亜衣、石川梨華、吉澤ひとみ、この4人がこの曲からデビューしています。
個人的に2番目に好きな曲です。
Do it! Now(2002年)
残りが300文字を切ったので僕の1番大好きなモー娘。の曲をご紹介。それが見出しにもあります【Do it! Now】です。
この曲は、後藤真希が在籍最後のシングルとして有名。
高橋愛もいるよ!!!愛ちゃん最高の娘や!!
おっと失礼。感情がもろに出てしまった。
そして何より、5期メンバーが慣れてきた頃のシングルで、歌もダンスも格段にうまくなっているのがPVを観てわかります。
YouTubeでも確認できます!

そしてこの曲の見どころ聴きどころとして、メンバー全員が1フレーズを担当するラップがあります。
そしてPVでは何よりも曲に合わせてダンスしている色っぽい娘たちが観れます。
映像があるので載せたいけど諦めます(泣
おっさんならではの視点、【成長したなぁ感】が味わえます。
モー娘。は2000文字では語れない
今ちょうど2000文字くらいですが、個人的に話しが終わっていないので、ここからは雑談と致しましょう。
モー娘。の名曲は他にもあるよ
モー娘。は、他にも【ザ☆ピ〜ス!】【ここにいるぜぇ!】【AS FOR ONE DAY】【シャボン玉】【Go Girl 〜恋のヴィクトリー〜】【愛あらばIT’S ALL RIGHT】【浪漫 〜MY DEAR BOY〜】【女子かしまし物語】
などのシングルがあります。どれも名曲ですね。
僕の記憶ですと、久住小春が入ってきたくらいから見なくなってしまいましたね。
久住小春と言えば【バラライカ】で有名。

何だろう・・・めちゃくちゃかわいいのだが。
どうやら、彼女にとってはモー娘。は【踏み台】だったそうです。
その発言は、少々残念というか今の言葉でいうなら「痛い」です。
ああ、勿体ない。
AKBに押されたのは事実ある
AKBもデビュー当時はさほど人気は無かったはずですが、今では爆発的な人気を誇っています。
モー娘。も人気が落ちたわけではなく、AKBが凄いっていうか、やり方がうまいのだと僕は思います。
ネットやTVを使ったメディア戦略、CD買って付録として付いている券と引き換えに握手が出来るアナログ戦略と、
古典的な発想から最先端の発想までファンの増やし方はぶっ飛んでいると思いますよAKBは。
しかもオタクの聖地、秋葉原がメインというのも僕は絶対思いつかないでしょう。
身近なアイドルっていう売り文句も、ファンを呼び込む戦略としてはありだと思います。
身近なアイドルが秋葉原にいるなんて、誰にも思いつかない。思いつかないことをやってのけるプロデューサーの秋元康は天才ですねきっと。
あ、つんくも天才ですよ!!
モー娘。もデビュー前は頑張った(後も)
手売りでCDを5万枚売ってからのデビューってのも今の時代ならなかなか考えられないやり方、企画ですよね。
それを成し遂げてのデビューですからそれはそれで凄い事だと思います。
まとめ:今も昔もモー娘。に変わりはないが進化している
もうあれから20年になりますが、【LOVEマシーン】をきっかけに全国的知名度に上りつめたアイドルグループのモー娘。。
その仕様も当時は画期的で、グループ最高時の人数は16人で最小時は5人と、増えたり減ったりを繰り返し、1期2期3期などの概念を持つアイドルグループ。
今だからこそ当たり前ですが、初期メンバーが卒業して行ってしまうことに不安を感じてしまっていた自分がいたことは事実です。
どうして聴かなくなってしまったのかはよくわかりませんが、時代の流れと、加齢の影響!?あ、環境ですね。絶対!
今僕と付き合っている彼女はアイドルに興味ないし、モー娘。の僕がファンの子(なっち、辻希美、加護亜衣、吉澤ひとみ、高橋愛)が卒業したのも大きな原因です。
モー娘。は、今はたまに聴いていますが、一回聴くとリピートして聴いてしまう、そんな曲が多いのがモー娘。の楽曲を象徴していると僕は思います。