コツ

新人介護職員を教育するコツは不安感を与えずに介護の楽しさを教えること!

 

こんにちは。坂本(@aki63188568)です。

 

介護施設の現場って常に人が足りていませんよね。

マンパワー必須の介護現場で猫の手も借りたい状態。

 

ですが、やっとの思いで介護職の新人さんが入社してくれたのに、介護現場の先人さんは間違った教え方をして新人介護職員をすぐに辞めさせてしまうこともしばしばあります。

 

せっかく入社した新人介護職員さんも、良い介護施設だと思ってここにやってきたのに、先輩にいじめられたと言って辞めて行った方々を多々みてきました。

いじめについては他人の物差しなので何とも言えない表現ですが、介護職の新人さんが早期に辞めた理由として大きく2つ挙げられます。

 

新人介護職員の早期退職理由

1・新人介護職員自身が初日に入社した時の直感で「この介護施設と合わない」と思ってしまう

2・先輩介護職員の指導に対しての不満

 

[st-kaiwa-3032]うーん、わかる気もするけど、結局は新人さん次第じゃない?[/st-kaiwa-3032]

[st-kaiwa-3020 r]確かにそうなのかもね。でもさ実際に聞いた話だけど、新人さんを教えることってかなり大変なことなんだよ。[/st-kaiwa-3020]

[st-kaiwa-3069 r]うんうん、わかるわかる。うまく伝えられないとつい感情が出ちゃうかも![/st-kaiwa-3069]

 

せっかく忙しい介護現場の救世主として入社してきた介護の新人さんを教育するか。

新人の介護職員が辞めないように教育するコツとは一体どうようなことをすればいいのか。

 

[st-kaiwa-3032]一緒に考えていこうね♪[/st-kaiwa-3032]

 

新人の介護職員には楽しさを教えよう

新人介護職員の教育のコツは介護の楽しさを教える楽しい介護

 

稀に新人介護職員に、職場の人間関係を教える先輩介護職員がいますが、初日から1週間ほどはそのことは教えない方がプラスです。

 

私の感覚ですと、介護=人間関係に不安、という方程式の元、入社してきている方もいます。

火に油を注ぐことを自らしないことが、まずは先輩介護職員の注意すべき点です。

 

新人の介護職員のコツ

人間て簡単なことほど当たり前のように出来ないものです。

介護現場は独特かもしれませんが、新人に教える内容は同じでも教え方は違います。

 

介護現場では貴重な新人介護職員を育てていくために必要なことを挙げていきます。

 

現場で放置をさせない

あなたは経験ありますか?私は経験ありますけど、現場で放置させられると物凄く嫌な気持ちになります。

私は必要とされてないのかなあ、みんなと馴染めないのかなあ、と新人介護職員の頭の中で不安がよぎります。

 

[st-kaiwa-3032]その気持ちにさせないためにも放置をさせる事は絶対にしないでね。[/st-kaiwa-3032]

[st-kaiwa-3020 r]何でもいいからできそうな簡単な仕事を与えて![/st-kaiwa-3020]

 

初日に介助させない

介護経験者が入社したとしても、極力介助はさせないようにしたほうがいいですね。

介護経験者は基、新人介護職員の中にはやる気満々で入社する方もいます。

 

介護経験者は介助できるかもしれませんけど、介助は長い目で見れば誰でも出来るようになります。

出来るようになるというよりかは、出来るようにならなくてはなりません。

 

  • 今覚えてもらいたいのは、介護現場で働く中での流れです。
  • 新人介護職員には極力1日の仕事の流れを教えてあげるようしましょう。

 

[st-kaiwa-3032]ピンポイントの介助よりも1日の流れが優先![/st-kaiwa-3032]

[st-kaiwa-3020 r]介助は慣れてきたら徐々に教えていこう![/st-kaiwa-3020]

 

あれやこれやと色々を教えない

緊張して入社してきた新人介護職員や、やる気満々で入社してきた新人介護職員もいるでしょう。

ただでさえ緊張しているのにあれやこれやと教えて、教えすぎて頭の中がいっぱいいっぱいになってしまう方が多々います。

 

やる気満々の新人介護職員にはちょっと抑えてもらって、全体を理解してもらうような教育をしましょう。

介護経験者でも土俵が違えば0からのスタートです。それを理解してもらえるよう教えるのがコツです。

 

  • 未経験の新人介護職員は、頭の中を詰め込みすぎるとそこでもう嫌になってしまう可能性は十分にあります。
  • 初日から1週間は要点を1つまたは2つとゆっくりと教えていくのがベストです。

 

[st-kaiwa-3032]新人介護職員の気持ちを察してあげることが大事![/st-kaiwa-3032]

[st-kaiwa-3020 r]先輩介護職員はあれもこれもと細かい事色々教えないで!結局1日2日じゃ頭に入らないから![/st-kaiwa-3020]

 

簡単なことから教える

新人介護職員には最初は介助してもらわないで、1日の流れを教えるようにと先に書きました。

介護施設には目の前に利用者様がいます。

 

新人介護職員が最初にすべきことは利用者様の名前と顔を覚えていただくという意味も込めて、

利用者様と傾聴してもらう、お話の相手をしてもらうだけで十分な1日のメニューになります。

 

教育という観点で行けば、利用者様の顔と名前を憶えなければ何も出来ないは大げさかもしれませんが、重大な事故につながる可能性もあります。

 

  • 間違えて薬を飲ませてしまった「誤薬」についての事故報告は、似ている名前の方に多くあったりします。
  • これから事故を起こさない為にも、利用者様の名前と顔を憶えてもらうための傾聴は教育で取り入れるようにしましょう。

 

[st-kaiwa-3032]利用者様の話を聞く「傾聴」も立派な介護だよ![/st-kaiwa-3032]

[st-kaiwa-3020 r]傾聴しながら利用者様の名前と顔を憶えていければ一石二鳥だね♪[/st-kaiwa-3020]

 

介助で教えるのは軽介助のみ

介護施設の介護現場は猫の手も借りたいくらい忙しいと先に書きました。

もしも初日に介助を教えることがあったとしたら移乗(トランス)とか食事介助、配薬ではなく、

 

大きな危険や事故に繋がらないような「軽介助」を教えるのがベストです。

 

先輩介護職員の「早く覚えさせたい」という心理もわかります。

 

でも、今だけを見るのではなく、長い目で見れば辞めてもらわないで続けてもらった方が数倍も有難いですよね。

だから最初は無理はさせず簡単な介助、「口腔ケア」や「2人介助時の補助」を教える事を強くお勧めします。

 

[st-kaiwa-3032]1回2回の無理は大丈夫かもしれないけど、無理ばかりをさせてしまうときっと辞めちゃうよ。。[/st-kaiwa-3032]

[st-kaiwa-3020 r]だから最初に無理はさせず、簡単な「軽介助」を教えるのが一番いいんだよね♪[/st-kaiwa-3020]

 

口腔ケアを教える利点

口腔ケアは新人介護職員にとっての利点だらけ口腔ケアの利点?

 

介護施設や介護事業所のやり方かもしれませんが、口腔ケアは必ず食後に洗面台で行います。

 

ほとんどの介護施設は利用者様の居室まで行き、居室に備えついている洗面台を利用して口腔ケアを行うと思いますが、

利点としては口腔ケアを行わなければならない利用者様の居室の位置や居室番号を憶えられる事にもあります。

 

  • 口腔ケアは決して簡単な介助ではないと思いますが、利用者様と2人きりになり介助する種類としてはコミュニケーションを取れる少ない介助のうちの1つです。
  • 口腔ケアや整容を利用者様と一緒にして、まずは利用者様に憶えてもらえるよう、新人介護職員の指導をしましょう。

 

新人介護職員に教えられることは介助だけではない

介護現場の仕事は介護だけではない私が教えてあげる

 

新人介護職員を教育するコツとして、施設介護において教える事は介護・介助だけではないことも教えてあげなければなりません。

 

  • 先ほども書きましたが施設介護で重要なのは1日の流れです。
  • 流れも新人介護職員に教えるのも教育のコツというか当たり前の流れとなっています。

 

[st-kaiwa-3032]どんなことがあるんだろうね。[/st-kaiwa-3032]

[st-kaiwa-3020 r]うーーん、何だろう。介護以外に仕事ってあるのかなぁ??[/st-kaiwa-3020]

 

1日の流れの中に裏方作業もある

裏方作業というのは不適切かもしれませんが、利用者様の居室の清掃をしたり居室のトイレ清掃をしたり利用者様が使用しているシーツの交換をしたり、

介護現場では利用者様と直接関わらない裏方に回ることが多々あります。

 

裏方だからといって疎かには出来ない

裏方といっても、シーツ交換や居室の清掃も間接的に利用者様と関わっているので、そういうところも疎かにならないようしっかりと教育していきたいところです。

クレームを言う利用者様も中にはいらっしゃいます。なんかシーツがクシャクシャなんだけど!などのクレームはよくある事です。

 

新人介護職員を助ける意味を込めて、介助ではない裏方作業をしっかりと教育しましょう。

 

介護施設で働く職員の名前も憶えてもらう

 

もう一つ肝心なことがあります。それは入社した介護施設の介護職員や看護職員など、そこで働く職員の名前も覚えなければなりません。

新人介護職員を教育するコツとして、職員も忘れずに憶えるよう教育すると良いでしょう。

 

新人介護職員は他の職員を憶えるのは大変ですが、他の介護職員は新人介護職員のみを憶えるだけでいいので楽です。

先輩介護職員はその所を考慮しないといけません。

 

まだ覚えられないの!?とついつい言ってしまいがちですが、長い目で見てあげると新人介護職員も気が楽になると思います。

 

[st-kaiwa-3032]私たちの名前も憶えてもらおうよ![/st-kaiwa-3032]

[st-kaiwa-3020 r]そうだね!お互いに自己紹介するのが基本だね![/st-kaiwa-3020]

 

まとめ

新人介護職員の教育のコツは、当たり前のことを教えてあげるだけなのです。

ですが当たり前のことを教えてあげられないくらい忙しいのが施設介護の現実。

 

憶えてもらわないといけないことがいっぱいありすぎて嫌になる可能性もありますが、ゆっくりゆっくり徐々にでいいと思います。

いきなり100%を求めるのではなく、まずは最初の1%や2%を教育するのがコツです。

 

新人介護職員さんあるあるではありませんけれども、何か1つ失敗してしまうともう自信を失ってしまって辞めてしまうケースが多々あります。

それを未然に防ぐためにも、新人介護職員の教育のコツをしっかりと理解したうえで楽しく介護をしてもらえる職員を育てたいですね。

 

[st-kaiwa-3032]私たちと一緒に楽しい介護をやろうね。[/st-kaiwa-3032]

[st-kaiwa-3020 r]もしもわからないことがあったら、私たちに言ってね♪[/st-kaiwa-3020]

 

ABOUT ME
坂本。
SE(システムエンジニア)を経て、現在は施設でケアマネジャーをしています。自分ももう40才になって、給料から介護保険料を引かれる年齢になりました^^:ブログでは趣味の旅行とダイエット記事を中心に自分の身の回りの出来事や介護事情に精通した記事なんかも書いています。

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